24 -TWENTY FOUR-レガシー シーズン1で打ち切りだが、おもしろかった
24シリーズについて
超有名な海外ドラマの24です。ジャックバウワーというCTU(テロ対策ユニット)に所属する敏腕捜査官がテロ攻撃を24時間で解決していく物語です。物語の進行はリアルタイムですが、展開がすごく早く、さまざまな登場人物の視点から観せてくれるので、飽きずにどんどん観てしまう中毒性のあるドラマでした。
レガシーは本家24とどう違うの?物語の概要は?
ジャック・バウアーに代わり、「24」の世界を受け継いだのは、エリック・カーターという男だ。今回の主人公は、CTUの捜査官ではない。陸軍部隊の精鋭中の精鋭。中東で凶悪なテロリストを殺害したことで、その報復に見舞われつつ、アメリカ国内の15ヶ所で同時に起こるという、かつてないテロ攻撃を阻止する。それがエリック・カーターの使命だ。もちろんCTUも全面的にバックアップ。
「24時間」というタイムリミットで緊迫の攻防が続くのは、これまでのシリーズと同じだが、前作の「リブ・アナザー・デイ」と同様に、全12話で決着がつく。最終話に、とんでもない仕掛けが用意されているのは間違いない。
画面を多分割して、複数の場所が映し出されるスプリット画面や、時刻を表示するデジタル時計など、「24」でおなじみの手法はキープ。誰が味方で、誰が敵か、一瞬先も読めない心理戦や、見えない場所で進む陰謀や裏切りなど、物語のうえでもシリーズの精神は失われていない。
「24」のファンは、懐かしさと新しさの両方の喜びを味わうことになる。あまりにも大規模なテロ計画や、大統領選も絡む展開は、シリーズファンでもそのスケール感に度肝を抜かれることだろう。そしてアクションの激烈さと緊迫感は、「24」史上最高レベルを記録したと断言できる。
https://video.foxjapan.com/24/introduction/index.html
観ているときは見落としていたのか、気付きませんでしたが…^^; 12話で24時間が進行していたのですね。
24といえばジャック・バウワーでしたが、エリック・カーターも戦闘能力が高く正義感にあふれる素敵な主人公でした。何よりジャック・バウワーと比べると年齢も若いのでフレッシュな感じで良かったですね。話の進み方は本家とほとんど同じでハラハラドキドキしっぱなしで飽きずにどんどん観られる展開ですし。
打ち切りということが残念で仕方ありません。“やっぱりやりまーーす”っていうのを今でも期待しているのですが、そろそろ諦めた方がいいかしら…笑
どの動画配信サイトで観れる?
2020年1月27日現在、Huluで視聴可能です。そのほかはまた調べ次第追記しますね。
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